蔡琰(サイエン) | 字 | 読み | 性別 | 生年 | 登場 | 没年 | 寿命 | 相性 |
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#ref(): File not found: "サイエン.jpg" at page "蔡琰" | 文姫 | ブンキ | 女 | 168 | - | 249 | 82 | 22 |
列伝 | ||||||||
女流詩人。学者・蔡邕の娘。もと衛道玠の妻。 【演義】匈奴に連れ去られ、琴曲歌辞「胡笳十八拍[コカジュウハッパク]」で流転の境遇の悲しさを詠んだ。蔡邕と親交のあった曹操が河北に勢力を拡大し、千金で買い戻そうとすると、曹操の威勢を恐れた左賢王から送り返された。その後、曹操の仲立ちで董祀の妻となる。曹操が劉備との漢中攻防戦に出立する際、荘園に曹操の訪問を受け、2人で協力して蔡邕の遺文の謎解きをした。 【正史】遺作では「悲憤詩」が現存する。「胡笳十八拍」は別人が蔡琰の境遇を悲しんで詠んだともいわれている。 |
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 性格 | 義理 | ||
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21 | 16 | 78 | 80 | 85 | 沈着 | 10 | ||
重視名声 | 物欲 | 戦略傾向 | 興味 | |||||
文名 | 無欲 | - | ー | 書物 | ー | ー |
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