3か月ごとに開かれる、天下統一に向けた勢力方針を決めるための会議。
大きく分けて、外交や計略や出陣など勢力全体として行動する軍略と、都市の内政担当を決める任務の2パートから成る。
- 1月、4月、7月、10月に開かれる。
- まず最初に自勢力および諜報済みの都市の兵収入が報告される。
- 続いて前季の任務成果の発表、優秀者の表彰という流れとなる。
- 君主、都督、太守プレイ時、目覚ましい成果を挙げた武将に表彰金200を与えるか選択肢が出る。金を与えた場合はその武将との親密が上昇。
- 軍師、一般武将プレイ時に任務成果200%以上を達成し尚且つ1位だった場合、特権を得る。
- 階級が変わる武将(昇格または降格)がいた場合はその報告も行われる。
身分に応じた戦略Pの回数分、戦略コマンド(人事、軍事、計略、外交、方針、諜報)を使用できる。
基本的に上の身分の武将が配下に命令を出すという形。
下の身分の武将はまず提案行い、それを上の身分の武将が承認もしくは却下するという流れ。上司と仲が良いほど提案が採用されやすくなる。
軍師や一般の場合、特権を使うことで提案を必ず認めてもらえる。
コマンドを実行した武将は、その評定において他のコマンドを実行できないので注意。
- 人事コマンド(詳細は人事ページを参照)
- 軍事コマンド(詳細は軍事ページを参照)
- 出陣、輸送、取引、徴兵、技術、反乱、放浪、転地、旗揚を行う。
- 計略コマンド(詳細は計略ページを参照)
- 外交コマンド(詳細は外交ページを参照)
- 親善、同盟、連合、加盟、破棄、脱退、要求、勧告を行う。
- 方針コマンド(詳細は方針ページを参照)
- 諜報コマンド
- 金200を使って対象の都市の詳細な情報を得る。諜報の有効期限は12か月。
- 諜報を行っていないと計略は成功しづらく、軍師もその都市に関する助言が出来ない。
- 諜報は必ず成功するので、能力の低い武将に担当させるのが良い。
- 案を出し合う武将どうしが口論し、太守がどちらの案を採用するか悩むイベントが稀に発生する。
- 「ふたりの面子を立てる形で仲裁する」を選ぶとふたりの武将との舌戦(2連戦・スキップ不可)が発生。勝利した場合は彼らとの親密が上昇する。
- 「太守も納得する新しい案を出す」を選ぶと太守との舌戦が発生。勝利した場合は太守との親密が上昇する。
- 「波風を立てず傍観する」を選ぶと喧嘩両成敗の形で口論は終わる。親密などの変化は無し。
都市で行う内政(開墾、商業、技術、補修、治安)の担当を決める。担当は最大で10人。1人当たり金50が必要。
開墾と商業は政治、技術は知力、補修は統率、治安は武力が高い武将ほど内政の効果が高い。
- 君主、都督、太守の場合は配下の武将に任務を割り当てる。
- 意欲の高い配下武将たちが各々やりたい任務に志願してくる。意欲は言わば任務に対するやる気の度合いのようなもので、高いほど成果が期待できる。配下武将との親密や忠誠が高いほど意欲も高くなる。
ただし、必ずしも能力値に適した任務に志願しているわけではなく、意欲が高くても成果が伴わないというケースも多いので、各々が得意とする内政分野を担当させよう。
- 軍師、一般の場合は自分がやりたい任務を志願する。
- 任務でより良い成果を上げることで功績も増える。功績が一定値に達すると階級が上がり特権を貰える。
- 任務成果200%以上で1位になった場合も特権をゲットできる。
- 任務に志願することで支度金50が支給される。内政には1回あたり金10を消費するのだが、任務をサボって支度金を丸ごと着服することも可能。(ただし次の評定で太守に叱られる)
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