霊帝の死に伴い朝廷内で内紛が発生。何進と十常侍が共倒れになる中、少帝を得て後漢朝廷軍を手に入れたのは董卓。 董卓に不満を抱く袁紹ら諸侯は各地に散り、独自の勢力を築く。群雄割拠の幕開けである。 三国志の主人公劉備もついに勢力を持つが、曹操は董卓の配下に留まる。
コメントはありません。 Comments/189年 7月 董卓台頭と群雄割拠