献帝は李傕の暴政を嫌って長安へ脱出。曹操は洛陽で献帝を保護し、許昌へ遷都。後漢朝廷後見者として台頭する。
北方では袁紹が勢力を拡大し、公孫瓚を圧迫。
徐州では呂布が劉備から下邳を奪うが、両者はすぐに和解。前年から領土を入れ替えた形になる。
孫策は厳白虎を倒し、次の狙いを会稽の王朗に定める。
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コメントはありません。 Comments/196年 7月 献帝の長安脱出と曹操の許昌遷都