曹操は孫権に江陵を奪われ、前線を襄陽まで戻す。
江陵を得た孫権は、妹の孫尚香を劉備に嫁がせ、孫権劉備両家の結びつきは強固に。
とはいえ、西にしろ北にしろ、領土を拡大しようとすると互いが邪魔になる。友好関係をいつまで持続させるか考えもの。
襄平では公孫康が倒れ、弟の公孫恭が後を継ぐ。
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