評定の際に選択可能となるコマンド。
君主のほか、君主所在都市の軍師は全て提案可能。
また、都督は要求・勧告のみ、放浪軍の頭領は親善のみ実行可能。
実行武将の特技「交渉」レベル、要求・勧告は政治、他のコマンドは魅力が高いほど成功しやすくなる。
対象勢力への贈り物で友好を上昇させる。
贈り物の種類は金・兵糧・名品で、量が多い・価値が高いほど上昇量も高くなる。
基本的に失敗しない。
対象勢力と金1000で12~60か月の同盟を結ぶ。
同盟中は侵攻や計略の対象外となり、同盟勢力の都市と隣接している場合は金1000(難易度上級は2000)で援軍要請可能。
援軍は自勢力・同盟勢力合わせて2都市まで要請可能。
基本的に友好が高い・君主同士の相性が近いほど成功しやすい。
友好が高いと相手から12か月の同盟を持ちかけてくることもある。
成否については現状、不明なところが多い。
・同盟期間の長短は成否に影響しない?
→助言の初期状態では12か月だが、期間を長くしても成否は変わらない?
・対象勢力が大勢力だと成功しづらい?
→211年馬超プレイで相性の良い劉備の益州進出前はほぼ成功していたが、進出後は全く成功しなくなった。
→211年馬超プレイで相性ほぼ最悪だが1都市の張魯相手はほぼ常時成功。
・対象勢力の君主と実行武将の相性・関係性も影響する?
→197年呂玲綺プレイで相性最悪の馬騰でも呂玲綺と義兄弟にした馬雲騄が実行武将だと成功した。
・友好・相性よりも周囲の状況が優先的な判断材料?
→226年孫権プレイで開始と同時に劉備との同盟を破棄し友好激減したが、即60か月での再同盟に成功した。
・難易度も成否に影響する?
同盟を破棄する。
対象勢力の友好が大幅に低下するほか、配下武将の忠誠も低下する。
義理の高い武将ほど忠誠低下量が大きくなる。
同盟・連合以外の特定の隣接都市に対して金・兵糧・名品のいずれかを要求する。
成功するとその都市の勢力と1か月(次の評定まで)停戦する。
同盟・連合以外の特定の隣接都市に対して降伏を勧告する。
成功するとその都市が自勢力となり、太守武将も配下に加わる。
対象都市が君主所在都市の場合は勢力全体が降伏して自勢力に加わる。
対象都市が都督所在都市の場合、その軍団の他の都市も降伏して自勢力に加わることがある。
判定はあくまで対象都市の状況に応じるようで、孤立した状況だと曹操軍の夏侯惇が太守でも降伏することも。
特定の勢力に対して2つ以上の勢力で連合を結成する。
期間は24か月で、期間中の連合参加勢力同士は同盟と同じ状態となり、参加戦力との友好も大幅に上昇する。
同盟と異なり勧誘勢力の友好が50程度あれば参加してくれることが多いため、同盟の代用として使えることも多い。
連合期間中の成果に応じた報酬やペナルティはない。
連合中は通常の援軍の代わりに連合戦(編制画面で援軍タブを切り替える)を選択可能。
戦場との隣接の有無を問わず、連合に参加する全勢力に対して最大3部隊程度の派遣を要請できる。
戦場から遠い勢力ほど到着に時間がかかり、最短4ターン~最長9ターン程度で順次参戦する。
CPUの派遣部隊は基本的に大兵数の君主部隊が含まれ、複数勢力だと君主部隊も複数となるため、かなり強力。
連合に加盟する。
連合から脱退する。
同盟破棄の連合版で、連合参加勢力との友好が大幅に低下するほか、配下武将の忠誠も低下する。
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